90kg級決勝、岩渕晃大が篠崎忠史から後袈裟固「一本」 (写真提供:全日本実業柔道連盟) 第51回全日本実業柔道個人選手権大会は18日、滋賀県立武道館(滋賀県大津市)で開幕。初日の男子は4階級の競技が行われ、90kg級で岩渕晃大(京葉ガス)、100kg級で石山潤平(パーク24)、100kg超級で上田轄麻(日本製鉄)、22歳未満で小田春樹(ダイコロ)がそれぞれ優勝を飾った。 岩渕は準決勝で第48回大会優勝者の前田宗哉(自衛隊体育学校)を裏投「一本」で破ると、決勝では同門の篠崎忠史(京葉ガス)を後袈裟固「一本」で下して初優勝を果たした。 有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)【全1,271文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク