全試合戦評/第41回皇后盃女子柔道選手権大会

注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. 注目の記事
  3. 全試合戦評/第41回皇后盃女子柔道選手権大会
渡邉聖子○優勢[僅差3-0]△米川明穂
決勝は旗3本に揃った

日時:2026(R8)年4月19日
会場:横浜武道館
取材・文:古田英毅、小林大悟 写真:乾晋也・高野宏治

1回戦

丸山みかの(九州・JR九州)○合技[肩車・隅返](3:38)△上垣妙(近畿・環太平洋大1年)

丸山みかの(九州・JR九州)○合技[肩車・隅返](3:38)△上垣妙(近畿・環太平洋大1年)
丸山みかのが先制の肩車「技あり」

ともに左組みの相四つ。引き手襟から探り合う中、上垣が左小外刈を細かく打って展開で先行、58秒には丸山に消極的試合姿勢の「指導」。奮起した丸山、直後脚を持っての肩車で突進。相手の右側に投げ切って「技あり」。ペースを掴んだ丸山は、さらに相手の奥襟に遠い脚への朽木倒で潜り込み「有効」。勢い止まらず、3分38秒にはこれまで度々見せていた腕一本を抱えての隅返で「技あり」。ここで勝負あった。

有料会員記事
【残り15,567文字 / 全15,909文字】

スポンサーリンク