グランドスラム・ウランバートル(24日~26日)出場のため20日に出国した48kg級・角田夏実(了徳寺大職員)のコメント要旨は下記。出国に先だって報道陣の合同取材に応えた。
角田夏実選手のコメント
――選抜体重別が終わってからここまでの取り組み、いまの仕上がりは。
少し時間もあったので、まず少し体を休めました。その上で技術の幅を広げようと色々な技に取り組んでしてきました。逆技であったり、海外の選手だと片手しか持てない場合が多いのでその対策の技だったり。巴投に頼りがちなので、もう少し幅を広げたい。
――国際大会は2月のグランドスラム・パリ以来。どういう意識で臨みたいですか。
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