阿部一二三、斉藤立、村尾三四郎ら世界選手権代表12名を派遣/グランドスラム・ハンガリー2022

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阿部一二三。五輪後初の国際大会に臨む。

全日本柔道連盟は1日、グランドスラム・ハンガリー(8日~10日)に出場する日本代表選手12名(男子5階級5名、女子6階級7名)を発表した。全員が10月に行われるタシケント世界選手権の代表。

既にIJFのウェブサイトには名前があったが、国内向けにはこの日が情報解禁となった。

当初73kg級の橋本壮市(パーク24)も派遣予定だったが、5月に負った左手のケガ(左母指MP関節靭帯損傷)が思わしくなく、30日に出場を取り下げた。

派遣選手のリストは下記。

グランドスラム・ハンガリー派遣選手

男子

66kg級 阿部一二三(パーク24)
81kg級 藤原崇太郎(旭化成)
90kg級 村尾三四郎(東海大4年)
100kg級 飯田健太郎(旭化成)
100kg超級 斉藤立(国士舘大3年) ※7/4 出場取り消し

90kg級・村尾三四郎
100kg超級・斉藤立

女子

48kg級 渡名喜風南(パーク24)
57kg級 舟久保遥香(三井住友海上)
63kg級 堀川恵(パーク24)
70kg級 田中志歩(JR東日本) ※7/4 出場取り消し
70kg級 新添左季(自衛隊体育学校)
78kg級 濱田尚里(自衛隊体育学校)
78kg超級 冨田若春(コマツ)

48kg級・渡名喜風南

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