【ニュース】全柔連、アジア選手権の派遣選手を発表

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東京五輪78kg超級金メダリスト・素根輝がこの大会から実戦復帰

全日本柔道連盟は28日、延期となったアジア大会柔道競技の代替として開催されるアジア柔道選手権(8月4日~7日、カザフスタン・ヌルスタン)の代表選手を発表した。既に公式サイトでは閲覧出来る状態だったが、国内向けにはこの日に情報解禁となった。

代表選手は下記。アジア大会の代表がスライドで出場、男子73kg級の大野将平(旭化成)が欠けた。

男子日本代表

60kg級 永山竜樹(了徳寺大職)
66kg級 田中龍馬(筑波大3年)
81kg級 佐々木健志(ALSOK)
90kg級 村尾三四郎(東海大4年)
100kg級 ウルフアロン(了徳寺大職) ※8/2欠場。出国前の新型コロナウイルス検査で陽性のため。
100kg超級 影浦心(日本中央競馬会)

女子日本代表

48kg級 古賀若菜(山梨学院大3年)
52kg級 志々目愛(了徳寺大職)
57kg級 芳田司(コマツ) ※7/28午後、玉置桃(三井住友海上)に交代
63kg級 鍋倉那美(了徳寺大職)
70kg級 大野陽子(コマツ)
78kg級 梅木真美(ALSOK)
78kg超級 素根輝(パーク24)

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