【レポート】日本が総合力生かして優勝、山場の準決勝は4-2でフランスに競り勝つ/世界ジュニア柔道選手権戦最終日・男女混合団体戦

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日本チームが優勝を飾った

エクアドルのグアヤキルで行われていた2022年世界ジュニア選手権大会は14日、最終日の男女混合団体戦の競技が行われた。

優勝を飾ったのは日本代表チーム。日本は1回戦で地元エクアドルを4-0、準々決勝でドイツを4-0と2試合連続の圧勝でベスト4に進出。

準決勝のフランス戦、「技有」ビハインドの田中龍雅がダニー・ズブコから内股「一本」。日本はこの逆転勝ちで流れを掴んだ。
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