15日にベイコム総合体育館(尼崎市)で開幕した全日本学生柔道体重別団体優勝大会(女子14回)に、世界選手権で金メダルを獲ったばかりの52kg級の日本代表・阿部詩(日本体育大4年)が出場。母校の五将として3試合を戦って3連続一本勝ち、優秀選手賞も獲得した。
阿部が学生カテゴリの大会に出るのは、入学以来これが初めて。「自分で選んで入ったのから1度は(学生の)大会に出てみたい」と早い段階で出場を決めていた。7日に金メダルを獲り、9日に帰国。数日の調整を経てこの日に臨んだ。
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15日にベイコム総合体育館(尼崎市)で開幕した全日本学生柔道体重別団体優勝大会(女子14回)に、世界選手権で金メダルを獲ったばかりの52kg級の日本代表・阿部詩(日本体育大4年)が出場。母校の五将として3試合を戦って3連続一本勝ち、優秀選手賞も獲得した。
阿部が学生カテゴリの大会に出るのは、入学以来これが初めて。「自分で選んで入ったのから1度は(学生の)大会に出てみたい」と早い段階で出場を決めていた。7日に金メダルを獲り、9日に帰国。数日の調整を経てこの日に臨んだ。