【レポート】新添左季が全試合一本勝ち、代表1番手の座固める/グランドスラム東京2022・女子70kg級

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写真:乾晋也・辺見真也/IJF
文:古田英毅・eJudo編集部

【準決勝まで】

超大物と言えるレベルの選手は軒並み出場を回避したが、海外勢に実力派が揃って優勝の難度は高い。上側の山には第1シードのミリアム・ブートケライト(ドイツ)にアイ・ツノダ=ロウスタント(スペイン)、下側にはジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)、キム・ポリング(オランダ)、エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)、エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)と世界大会メダルクラス、あるいはそれに準ずるレベルの選手が散らばった。日本代表は全員が早い段階でこれら強豪と戦わねばならぬ厳しい組みあわせ、特に下側の山に配された新添左季(自衛隊体育学校)がひときわ重ための配置を引いた。

新添、重囲をすべて「一本」で突破

2回戦、新添左季がキム・ポリングから大内刈「技有」
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