【談話】斉藤立「なるべく色々なタイプと戦いたい。柔道スタイルを変えずにしっかり勝つ」/グランドスラム・タシケント2023

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【談話】斉藤立「なるべく色々なタイプと戦いたい。柔道スタイルを変えずにしっかり勝つ」/グランドスラム・タシケント2023
斉藤立

グランドスラム・タシケント(3月3日~5日)に出場する100kg超級日本代表・斉藤立(国士舘大3年)のコメント要旨は下記。出国を前に、報道陣の囲み取材に応じた。

斉藤は12月のワールドマスターズに優勝も、負傷で今月上旬のパリ合宿を回避。回復は順調とのことで「ぎりぎりまで国内で(海外選手と)練習して、試合でもしっかり戦う。なるべく色々な選手と戦いたい」と意気込みを語った。グランドスラム・パリで優勝したテディ・リネール(フランス)に関して問われると「ケンカ四つはやれる。嫌なイメージはなく、自信しかない」と闘争心を滲ませた。

斉藤立「なるべく色々なタイプと戦いたい。柔道スタイルを変えずにしっかり勝つ

――世界選手権前の実戦に、このグランドスラム・タシケントを選んだ理由は。

有料会員記事
【残り1,284文字 / 全1,638文字】

スポンサーリンク