グランドスラム・タシケント(3月3日~5日)に出場する100kg超級日本代表・斉藤立(国士舘大3年)のコメント要旨は下記。出国を前に、報道陣の囲み取材に応じた。
斉藤は12月のワールドマスターズに優勝も、負傷で今月上旬のパリ合宿を回避。回復は順調とのことで「ぎりぎりまで国内で(海外選手と)練習して、試合でもしっかり戦う。なるべく色々な選手と戦いたい」と意気込みを語った。グランドスラム・パリで優勝したテディ・リネール(フランス)に関して問われると「ケンカ四つはやれる。嫌なイメージはなく、自信しかない」と闘争心を滲ませた。
斉藤立「なるべく色々なタイプと戦いたい。柔道スタイルを変えずにしっかり勝つ
――世界選手権前の実戦に、このグランドスラム・タシケントを選んだ理由は。
スポンサーリンク