階級概況
素根とディッコが2強、オルティス・ソウザ・サイートまでがV争いの主役
東京五輪金メダリストの素根輝(パーク24)が世界大会に復帰。1年越しの王座返り咲きを目指す。迎え撃つのは、素根が不在の間に王座に座った2022年タシケン世界選手権王者のホマーヌ・ディッコ(フランス)、同2位のベアトリス・ソウザ(ブラジル)、素根の積年のライバルのイダリス・オルティス(キューバ)ら。最近の活躍からすれば、カイラ・サイート(トルコ)もここに含んでもよいだろう。この5人が、優勝争いの主役だ。
実力ナンバーワンは素根
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