東京五輪66kg級で銅メダル、73kg級に階級を上げた昨年のタシケント世界選手権でも3位入賞を果たしたダニエル・カルグニン(ブラジル)が欠場することとなった。
カルグニンは大会直前になって腰痛を訴え、画像検査の結果椎間板ヘルニアと診断されて内視鏡手術を受けることになった。手術後数週間でトレーニングを開始出来る見込みで。ブラジル柔道連盟は「パリ五輪でのメダル獲得に焦点を当て、回復に向けてあらゆるサポートを続けていく」とコメントしている。
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東京五輪66kg級で銅メダル、73kg級に階級を上げた昨年のタシケント世界選手権でも3位入賞を果たしたダニエル・カルグニン(ブラジル)が欠場することとなった。
カルグニンは大会直前になって腰痛を訴え、画像検査の結果椎間板ヘルニアと診断されて内視鏡手術を受けることになった。手術後数週間でトレーニングを開始出来る見込みで。ブラジル柔道連盟は「パリ五輪でのメダル獲得に焦点を当て、回復に向けてあらゆるサポートを続けていく」とコメントしている。