発表会見に臨む金野潤強化委員長と男女代表監督。 全日本柔道連盟(全柔連)は29日に強化委員会を開催し、既報の通り「早期内定制度」に則ってパリ五輪代表内定選手を選考。女子48kg級の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、52kg級の阿部詩(パーク24)、70kg級の新添左季(自衛隊体育学校)、男子66kg級の阿部一二三(パーク24)の計4名を選んだ。五輪13カ月前の代表内定は、柔道競技史上最速。 有料会員記事【残り1,274文字 / 全1,480文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク