(エントリー45名)
第1シードは2021年ハンガリー世界選手権王者で、3年連続世界選手権ファイナリストのマティアス・カッス(ベルギー)。この選手を筆頭に、シード位置には小原拳哉(パーク24)、ヴェダット・アルバイラク(トルコ)、シャミル・ボルチャシヴィリ(オーストリア)、サギ・ムキ(イスラエル)、ウングヴァリ ・アッティラ(ハンガリー)、ティモ・カフェリウス(ドイツ)ら上位陣が名を連ねた。シード外にもアラン・フベトソフ(中立選手団)やドミニク・レッセル(ドイツ)ら力のある選手が配されており、グランドスラムの名に相応しいハイレベルなトーナメントとなっている。
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