※階級の概況や有力選手、日本代表選手の紹介は「みどころ」をご参照ください。
(エントリー26名)
豪華なトーナメントが続く今大会にあって、スポット的に強豪の数が少ない階級。ただし、エントリーしていたベアトリス・ソウザ(ブラジル)、ラズ・ヘルシュコ(イスラエル)、コラリー・ハイメ(フランス)、レア・フォンテーヌ(フランス)の強豪4人は欠けることなくそのままトーナメントに名を連ねた。これらの選手に、髙橋瑠璃(SBC湘南美容クリニック)、瀨川麻優(ALSOK)、児玉ひかる(SBC湘南美容クリニック)、新井万央(日本体育大2年)の日本勢4人が挑むというのが、トーナメントの構図だ。
優勝争いに関しては、実績で抜けているソウザとヘルシュコが軸。順当ならばこの2人による決勝となる可能性が高い。
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