第44回全国高等学校柔道選手権大会は20日、日本武道館で開幕。初日は個人試合男女それぞれ5階級ずつの競技が行われた。
男子66kg級は昨夏のインターハイ3位、第2シード配置の顕徳海利(兵庫・神港学園高)が圧倒的な出来で優勝。身体能力の高さと体の強さ、投げカンの良さを遺憾なく見せつけ、初戦から内股、内股、大内刈と早い時間の「一本」を連発。準決勝はこれもここまで全試合一本勝ちの末次晴倫(福岡・沖学園高)を1分17秒隅返「一本」で屠り去る。
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第44回全国高等学校柔道選手権大会は20日、日本武道館で開幕。初日は個人試合男女それぞれ5階級ずつの競技が行われた。
男子66kg級は昨夏のインターハイ3位、第2シード配置の顕徳海利(兵庫・神港学園高)が圧倒的な出来で優勝。身体能力の高さと体の強さ、投げカンの良さを遺憾なく見せつけ、初戦から内股、内股、大内刈と早い時間の「一本」を連発。準決勝はこれもここまで全試合一本勝ちの末次晴倫(福岡・沖学園高)を1分17秒隅返「一本」で屠り去る。