男子60kg級
福田大和(比叡山高3年) 2回戦敗退
【1回戦】福田大和○縦四方固(4:00)△ダウレン・シュケノフ(カザフスタン)
福田、シュケノフともに左組みの相四つ。シュケノフの担ぎ技の伏せ際に福田が寝技で攻める形で試合が進む。1分22秒、福田の組み手を切ったシュケノフに「取り組まない」咎による「指導」が与えられる。さらに1分54秒には、両者に「取り組まない」として「指導」。これでシュケノフは「指導2」となる。2分25秒には福田が相手を乗り越えて捲り、得意の縦四方固で抑え込む場面が生まれるが、何故か主審は「抑え込み」の宣告をせず、2分48秒「待て」。しかし、残り15秒に再度同じ形から縦四方固で抑え込む。今度は「抑え込み」が認められ「一本」。
【2回戦】福田大和△背負投(1:42)○ヤム・ウォルチャク(イスラエル)
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