【レポート】荒川琉正、苦戦制して春夏連覇/第73回インターハイ柔道競技男子個人試合73kg級

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文責:森さとる・eJudo編集部
写真:上野弘明・辺見真也

準決勝まで

2回戦、荒川琉正が吉岡良磨から内股「一本」

トーナメント上側の山からは、春の王者・荒川琉正(東京・足立学園高)が順当に決勝に進んだ。

初戦(2回戦)は吉岡良磨(福岡・大牟田高)を1分23秒の内股「一本」で斬り落とす快勝スタート。続く3回戦は鈴木蓮臣(宮城・東北高)を相手に得意の寝技に持ち込み、2分43秒崩袈裟固「一本」でベスト8を確定させる。

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