【レポート】永山、悲願の世界タイトル獲得。トーナメントは大荒れも「いま強い選手」が勝った表彰台の顔ぶれは妥当/ブダペスト世界柔道選手権2025 男子60kg級

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文責:小林大悟・eJudo編集部

決勝、永山竜樹がホマン・ヴァラディエ=ピカールから左袖釣込腰「技あり」

【準決勝まで】

序盤から大荒れの大会だった。8名いるシード選手のうち4名がベスト8に届かず討ち死に。生き残った4人の中でAシード(四つ角)選手は永山竜樹(パーク24)ただ1人のみという異常事態となった。

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