グランドスラム・ウランバートル(6月24日~26日)の女子48kg級で優勝した角田夏実(了徳寺大職)のコメント要旨は下記。帰国後の29日、報道陣の合同取材に応じた。
角田夏実「技の幅はまだまだ。足技が使えたことは収穫」
――試合を終えて、手ごたえは。
いままでやったことない選手と戦うことが出来たので、すごく良い経験になったかなと思います。
――選抜体重別の後、外国人対策にシフトしたと話していた。この点の収穫は。
やはりふたつ持たせてくれない柔道が多かったし、「指導」も日本の大会より早い。試合中、冷静にこういうところを感じて、しっかり戦えたと思います。
――課題に挙げていた「技の幅を増やす」ことに関しては。
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