→グランプリ・ポルトガル2022組み合わせ
文責:小林大悟/eJudo編集部
■73kg級 優勝候補不在の混戦、注目は田中裕大と階級変更のカルグニン
(エントリー29名)
トップ層の出場はなく、中堅と若手が中心のトーナメント。第1シードが世界ランク25位のマルティン・ホヤック(スロベニア)であることにこの様相端的だ。優勝候補と呼べるような存在はおらず、後述の有力選手リストに挙げたもの全てにチャンスのある混戦と定義して良いだろう。
この大混戦に送り込まれる日本代表選手は、昨年の全日本ジュニア選手権王者の田中裕大(国士舘大2年)。
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