全日本柔道連盟は7日、タシケント世界選手権(10月6日~13日)の男女混合団体戦のメンバー入りしていた小川雄勢(パーク24)の欠場を発表した。小川は7月31日に膝を負傷。左膝関節外側靱帯損傷および左大腿膝蓋関節症で、全治2か月と診断されていた。小川が入っていた男子90kg超枠の入れ替え選手については、近く開かれる強化委員会で討議される予定。 スポンサーリンク