48kg級・宮城杏優菜(明治国際医療大3年)
―― ジュニアカテゴリ、カデから階級もカテゴリも上げて初のタイトル。
…うれしいです。いままで自分に自信を持てず思い通りに動けない試合が多かったのですが、今日は自信をもって自分の柔道に取り組むことが出来ていたと思います。これまで下の階級でやってきましたが’(※2016年全国中学校大会40kg級2位、2019年全日本カデ44kg級優勝)、48kg級に上げてからはインターハイベスト8、大学でもベスト8でこれまで成績を残せたことがない。それでも頑張って来て、目標だったジュニアの優勝が実現出来ました。自分は大学3年生でこの大会は最年長。意地を見せられたかなと思います。
―― 決勝を振り返って。肩車は狙っていた?
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