全国高校柔道選手権大会(3月20日~21日)前の大規模招待試合の締めとなる、第12回魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会が25日、三春町民体育館(福島県田村郡)で全国から24校が集って行われ、東海大相模高(神奈川)が優勝を飾った。同校は19日の朱雀杯争奪選抜高等学校対抗柔道大会に続く、2週連続の大規模招待試合優勝。
東海大相模は冬のシリーズを欠場していたエース木原慧登が帯同して、フルメンバーで布陣。高校カテゴリでは珍しい七人制(点取り制、配列順自由)レギュレーションでも他校を圧倒し、決勝は修徳高(東京)を4-1で破った。
入賞者と決勝トーナメント以降のスコア、決勝の対戦詳細は下記。
(記録・写真提供:主催者)
入賞者
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