グランドスラム・タシケント(3月3日~5日)に出場する90kg級日本代表・村尾三四郎(東海大4年)のコメント要旨は下記。出国を前に、報道陣の囲み取材に応じた。
村尾はグランドスラム東京で膝を負傷。出来る技が限られる中で直後のワールドマスターズで優勝し、「ベストで行けば世界で勝てる自信を得た」とのこと。5月の世界選手権に向けておそらく最後の実戦機会になる今大会については「結果はもちろん、今の状況や試合勘の確認を大事にしていきたい」と語った。
村尾三四郎「マスターズで掴んだものがある、手ごたえ大事に世界選手権に備える
――世界選手権前の最後の実戦。この大会の位置づけは。
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