代表内定者。左から角田夏実、阿部一二三、阿部詩、新添左季。 29日の全日本柔道連盟(全柔連)の強化委員会でパリ五輪日本代表に内定した4選手が、一夜明けた30日、講道館で囲み取材に応じた。5月のドーハ世界選手権で3連覇を達成、30歳にして初の五輪代表を射止めた48kg級・角田夏実(SBC湘南美容クリニック)は「あきらめなくてよかった」と笑顔。「出るのが目標ではない。しっかり金メダルを獲ってこないと」と気を引き締めた。 有料会員記事【残り511文字 / 全728文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク