「目標は『5勝』、道場で待つ部員に優勝旗を持って帰る」国士舘高・百瀬晃士監督/第44回全国高等学校柔道選手権男子有力校監督インタビュー①

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全国高等学校柔道選手権大会の開幕まで、いよいよあと10日を切った。団体戦は2019年の第41回大会以来、実に3年ぶりの開催である。3年ぶりの「春の日本一」の座を勝ち得るチームはどこか、今から大会が楽しみでならない。eJudoでは高校柔道ファンの胸の高鳴りに応えるべく、久々、恒例の男子団体戦有力校監督・大会直前インタビューをお届けすることとした。招待試合がほとんどなくチームの色や選手の顔が見えにくい今年度の事情に鑑み、監督の目から見た選手の紹介も例年より少々濃いめにお話頂いた。ぜひ観戦の参考としてもらいたい。第1回はAシード左上、第1シード配置の国士舘高・百瀬晃士監督。

(聞き手・古田英毅)

国士舘高・百瀬晃士監督
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