取材・文:小林大悟・eJudo編集部
写真:乾晋也・辺見真也
大会日時:2023(R5)年11月4日~5日
会場:千葉ポートアリーナ
【準決勝まで】
決勝に勝ち上がったのは、昨年大会の優勝者で第1シードの植岡虎太郎(日本製鉄)と、今年の全日本実業個人選手権2位の増山香補(パーク24)。増山は昨年のタシケント世界選手権90kg級の代表。今年2月のグランドスラム・テルアビブでの減量失敗により強化選手の権利を失ったが、今夏から階級を上げ、個人戦の出場3大会目にして講道館杯の決勝の舞台へと辿り着いた。
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