【速報】代表争う永山竜樹と髙市未来がライバルとの直接対決制して優勝、角田夏実・阿部一二三・阿部詩の王者3人は圧勝V/グランドスラム東京2023 最終日

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男子60kg級を制した永山竜樹

2023年のIJFワールドツアー最終戦となるグランドスラム東京2023は3日、東京体育館で最終日の男女合わせて8階級の競技が行われた。

日本勢は、代表争いの渦中にある男子60kg級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)と、女子63kg級の髙市未来(コマツ)が、いずれもライバルを直接対決で倒して優勝。永山は決勝で髙藤直寿(パーク24)をGS延長戦の左一本背負投「一本」、髙市は準々決勝決勝で堀川恵(パーク24)をGS延長戦の「指導3」で破った。既に五輪代表に内定している女子48kg級の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、女子52kg級の阿部詩(パーク24)、男子66kg級の阿部一二三(パーク24)の世界王者3人はともに圧勝で優勝を飾った。

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