(エントリー40名)
100kg級と同じく、現役世界王者のイナル・タソエフ(中立選手団)とグランドスラム東京王者のタメルラン・バシャエフ(中立選手団)が揃ってエントリー。ここにキム・ミンジョン(韓国)、ラファエル・シウバ(ブラジル)、ウシャンギ・コカウリ(アゼルバイジャン)、アジア王者のマゴメドマル・マゴメドマロフ(アラブ首長国連邦)らが加わり、レベルの高いトーナメントが組まれた。シード外にも若手注目株のムニル・エルツグ(トルコ)とイブラヒム・タタログル(トルコ)、そして2019年1月以来、実に5年ぶりに国際大会の舞台に戻ってきた2016年ワールドマスターズ王者のダニエル・ナテア(ルーマニア)と、注目度すべき選手あり。非常に見どころの多い陣容となっている。
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