【速報レポート】代表争いに「満額回答」、ウルフアロンが五輪後初の国際大会V/グランドスラム・パリ2024 最終日男子(100kg級)

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優勝を決めたウルフアロン

アコーアリーナ・オブ・ベルシーで行われているグランドスラム・パリ2024。最終日(4日)の男子は90kg級、100kg級、100kg超級の3階級で激戦が繰り広げられた。100kg級はウルフアロン(パーク24)が優勝。2021年7月の東京五輪終了後、初めてワールドツアーのタイトルを得た。

文責:古田英毅

100kg級 ウルフアロンみごと優勝、期待の新井道大は入賞ならず

2回戦を戦う新井道大

パリ五輪代表をいまだ決められぬ日本は、今大会を選考の場に設定。新井道大(東海大1年)とウルフアロン(パーク24)の2人を同時派遣する策に出た。この大会の結果次第では、2月末の強化委員会で代表選手が決する可能性がある。

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