【ニュース】田窪剛共と山口瑛太が優勝、田窪は全試合一本勝ち/ブレーメン国際柔道大会

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田窪剛共。写真は2023年全国高等学校柔道選手権時。

ジュニア・カデ世代を対象としたブレーメン国際柔道大会(International Masters Bremen 2024)が23日から24日まで、19ヶ国から341名が参加して行われた。

日本は2つのカテゴリのうち、ジュニア(U21)の部に高校王者を中心とした8名を派遣。60kg級の田窪剛共(開星高3年)と、100kg級の山口瑛太(北海高3年)の2人が優勝を飾った。田窪は全6試合を一本勝ち、山口は4試合中3試合が一本勝ちで「指導3」による勝利が1試合という内容だった。

日本代表選手全試合の試合結果、全階級の成績上位者は下記。

※この記事の海外選手名表記は全日本柔道連盟のリリースに拠っています

日本代表選手結果

60kg級 田窪剛共(開星高3年) 優勝

【1回戦】田窪剛共〇上四方固△ジャマルディノフ(ベルギー)
【2回戦】田窪剛共〇内股△エアー(イギリス)
【3回戦】田窪剛共〇合技△タカキ(ブラジル)
【準々決勝】田窪剛共〇腕挫十字固△ミルザエフ(アゼルバイジャン)
【準決勝】田窪剛共〇合技△ウェレンス(ベルギー)
【決勝】田窪剛共〇上四方固△カッチャー(ドイツ)

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