【ニュース】横地萌恵、大野萌亜、川崎愛乃の3名が優勝/チューリンゲン国際柔道大会

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横地萌恵 (写真は2023年インターハイ時)

ジュニア世代の名物大会、チューリンゲン国際柔道大会(Thuringia-Cup 2024、チューリンゲン州柔道連盟主催)が22日から23日まで同州のバート・ブランケンブルク・スポーツセンターで行われた。日本勢はジュニア(U-21)カテゴリに8名を送り込み、52kg級の横地萌恵(北海高3年)、57kg級の大野萌亜(福岡大2年)、78kg級の川崎愛乃(環太平洋大1年)の3人が優勝した。インターハイ王者の横地は全5試合すべてを一本勝ちした。

日本代表選手全試合の結果と、全階級の成績上位者は下記。

※この記事の海外選手名表記は全日本柔道連盟のリリースに拠っています

日本代表選手結果

52kg級 横地萌恵(北海高3年) 優勝

【1回戦】横地萌恵〇合技△ワンデル(オランダ)
【2回戦】横地萌恵〇崩袈裟固△カバレロ(フランス)
【準々決勝】横地萌恵〇横四方固△ワーネス(オランダ)
【準決勝】横地萌恵〇大内刈△アクマトヴァ(ウズベキスタン)
【決勝】横地萌恵〇崩袈裟固△メクレンバーグ(ドイツ)

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