取材・文:古田英毅
写真:上野弘明・辺見真也
体重別で柔道日本一の座を争う全日本選抜柔道体重別選手権大会が6日、福岡国際センター(福岡市)で開幕。初日の女子は3階級が行われ、48kg級で古賀若菜(JR東日本)、52kg級で白石響(コマツ)、57kg級で玉置桃(三井住友海上)が優勝した。
古賀は全3試合を一本勝ち、うち2試合が1分以内という圧倒的な強さで5年ぶり2度目のV。白石は3連覇を達成、玉置は2018年大会以来6年ぶり2度目の優勝となった。
48kg級 古賀若菜、圧倒的な強さで優勝攫う
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