全試合戦評/第39回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

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選手宣誓は池田紅(東京・東海大4年)が務めた

日時:2024(R6)年4月21日
会場:横浜武道館

一回戦

檀野芽紅(東京・コマツ)○優勢[僅差3-0]△薮内美咲(関東・ブイ・テクノロジー)

左相四つ。厳しい組み手争いの中、壇野が両手片襟の左背負投と小内刈で展開を作る。「指導3」対「指導1」で試合終了。旗は壇野に揃う。

壇野が厳しい組み手から展開を作る

和田梨乃子(東京・パーク24)○優勢[僅差3-0]△牛方美羽(四国・仙台大1年)

和田が左、牛方右組みのケンカ四つ。牛方は引き手で近い袖、釣り手で背中を掴んでよく崩し、優位を取る。しかしこれで肘極めの「指導」が入った後半戦は和田が攻め込む。右一本背負投で大きく崩し、左内巻込に深く飛び込む。ともに「指導3」で試合終了。旗は効果的な技のあった和田に揃う。

和田が左右によく攻めて展開を取る

武田優香(近畿・三井住友海上)○優勢[技有・小内巻込]△鋳山真菜実(四国・生光学園高2年)

武田が左、鋳山右組みのケンカ四つ。武田が攻勢、1分29秒には餌撒きの右一本背負投、戻って今度は右小内巻込を決めて「技有」。以後も出足払に小内刈、右一本背負投に肘抜きの左背負投と自在の進退。「指導」1つを追加して了。

武田は動き良し、右小内巻込で「技有」を奪う。
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