【レポート】黒田亜紀が2連覇達成、地力と組み手でライバル寄せ付けず/2021年度全日本ジュニア柔道体重別選手権女子78kg級レポート

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【レポート】黒田亜紀が2連覇達成、地力と組み手でライバル寄せ付けず/2021年度全日本ジュニア柔道体重別選手権女子78kg級レポート
2連覇を狙う黒田亜紀
2連覇を狙う黒田亜紀

日時:2021年12月18日~19日
会場:講道館
→全試合結果

取材・文:小林大悟/eJudo編集部

【決勝まで】

第1シードの黒田亜紀(早稲田大2年)と第2シードの杉村美寿希(比叡山高3年)、優勝候補と目された両者がしっかり決勝に勝ち上がった。

黒田、初戦(2回戦)は三上凪(札幌日大高2年)を48秒の右内股「一本」で一蹴。続く準々決勝は中田杏子(淑徳大2年)を2分23秒、右内股「一本」で下してベスト4へと勝ちがる。

有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)
【全2,424文字】

スポンサーリンク