【決勝まで】 第1シードの本命・桑形萌花(三井住友海上)と、伏兵の本田万結(比叡山高2年)のふたりが決勝に進出した。 桑形は2回戦からの登場。初戦で皇后盃の北海道予選を制した実力者・渡邉天海(北海高2年)をGS2分0秒「指導3」の反則で退けると、続く準々決勝は西木沙耶加(修猷館高3年)を3分23秒、右内股「技有」から横四方固に抑え込んでの合技「一本」で下す。 有料会員記事(無料会員の方も月3本までお読み頂けます)【全2,299文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク