(エントリー22名)
※女子78kg級組み合わせ(公式サイト)
※こちらの記事を前提とした内容のため、併せて読むことで、よりお楽しみいただけます。
シード予想からの、選手配置の変更はなし。シードから漏れた有力選手は、マイラ・アギアール(ブラジル)がプールA、パトリシア・サンパイオ(ポルトガル)がプールBに配された。アギアールはなんと第1シードのアリーチェ・ベッランディ(ブラジル)と初戦(2回戦)でマッチアップ。運命のいたずらにより、序盤戦に大きな山場が設けられることとなった。
様相は変わらずハイレベルな混戦。上位陣の実力が高い位置で伯仲しており、誰が優勝してもおかしくない。
日本代表の髙山莉加(三井住友海上)は初戦(2回戦)の相手に格下のイリスホン・クルバンバエワ(ウズベキスタン)を引き、ベスト8への勝ち上がりはほぼ確実。この試合を良い形で制し、次戦のアナ=マリア・ヴァグナー(ドイツ)との大一番に備えたい。
有力選手の配置、勝ち上がり予想は下記。
【勝ち上がり予想】
スポンサーリンク