タシケント世界選手権(10月6日~12日)の90kg級日本代表に選ばれた増山香補(パーク24)が、全日本強化合宿のさなか、オンラインで報道陣の取材に応えた。
初めての個人戦代表ということもあり、報道陣の質問は柔道の特徴、自己評価、これまでの来歴など多岐に及んだ。代名詞である打点の高い背負投については「投げ込みの綺麗さを追い求めるうちに、自然とそうなった。」と説明。世界ジュニア選手権で2大会連続苦杯を喫した五輪金メダリストのラシャ・ベカウリ(ジョージア)については「特に意識している」とライバル心を垣間見せていた。
コメント要旨は下記。
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