選手談話/第37回皇后盃全日本女子柔道選手権

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冨田若春(東京・コマツ)

※2年ぶり2度目の優勝。

冨田若春
ホッとしています。(―決勝は同所属選手。) 絶対に勝ちたいという気持ちで戦いました。いつも練習していることもあり互いによく知っている。試合中に、投げに行くのは難しいと判断して、戦い方を変えて「指導」でもいいから勝ちに行こうと切り替えました。投げて勝つのが一番良いんですけど、試合中にそれが厳しいなと思ったときに、無理するのではなく確実に勝てる方法を採れることも大事かなと思います。
 
――初戦から危なげなかった。
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