(③「一回戦」(下)からつづく)
→令和4年全日本柔道選手権大会組み合わせ(公式サイト)
二回戦(左側)
古田 2回戦に参ります。第1試合、太田彪雅(推薦・旭化成)選手と小川竜昴(近畿・日本製鉄)選手の試合です。小川選手、またきつい当たりを引いてしまいました。朝飛先生お願いします。
朝飛 一昨年大会も当たりましたよね。太田選手のこの釣り手を小川選手がなかなか攻略出来ないという構図で試合が進みました。最後は本当に詰め将棋みたいな感じで、詰められて持っていかれたという形だと思います。
古田 GS延長戦2分48秒、内股透「技有」でした。
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