「『柔道自体を高める』ことにシフトしたコロナ禍の稽古が躍進の因」タシケント世界選手権57kg級代表・舟久保遥香選手コメント要旨/女子日本代表合宿

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代表合宿に参加、打ち込み稽古を行う舟久保遥香(代表撮影)

タシケント世界柔道選手権(10月6日~13日)の57kg級代表に選ばれた舟久保遥香(三井住友海上)のコメント要旨は下記。2日、山形県上山市で行われた代表合宿のさなか、報道陣の取材に応えた。

舟久保遥香選手 コメント要旨

――念願の、初めての個人戦代表。
 
代表が決まった瞬間は少し嬉しかったですが、ここで勝って次に繋げられるかどうかが大事。気を引き締めていきます。
 
――選抜体重別を連覇。
 
しっかり結果を出さない代表には選ばれないと思っていたので、勝てたこと自体は良かったです。課題である投技、それに繋ぐ組み手とたくさん課題が出たので、修正してもっと成長したい。世界選手権に向けては投技を磨くこと、また固技も鍛え直すこと。しっかり取り切るために、考えて練習しています。
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