文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

引き続き、そして急いで世界選手権の「評」を書く。毎度簡潔に、と言いながら語りたいこと多くついつい長くなってしまうのだが、頑張ってスピード重視。第6日について、なるべく簡潔にお伝えしたい。
まずは男子100kg級。とにかく面白かった!「評」の中心はもちろんこの男。ツアーの無敵ぶりをそのまま持ち込んで初出場・初優勝の「柔道サイボーグ」マトヴェイ・カニコフスキー(IJF)だ。
見えて来た個性、ゆえに際立つ「柔道サイボーグ」感
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