新日本プロレス入団会見に臨むウルフアロン 「いつか柔道で思い残すことがなくなったらプロレスをやりたい」 その思いを遂げ、憧れのプロレスの道に! 今月8日の全日本実業柔道団体対抗大会で現役最後の試合を終え、10日に引退会見を行ったばかりのウルフアロン選手。同会見では「(柔道人生は)走り切った、完走したという気持ちが強い」と話していたが、次なる道として選んだのは「いつか柔道で思い残すこと、やり残したことがなくなったら、やりたいと思っていた」プロレスだった。 有料会員記事【残り4,080文字 / 全4,319文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク