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第74回インターハイ柔道競技・団体戦出場校写真名鑑掲載校から、ファンの投票で決めるeJudo「ベストプロフィール賞」。
2024年の全国高校選手権からスタートしたこの企画、第4回目の受賞校は男子が近江高(滋賀)、女子が佐久長聖高(長野)と決定いたしました。
男子受賞校:近江高等学校(滋賀県)

近江は初受賞。今回は柔道部らしからぬ?爽やかなチーム写真が話題を呼び、投票開始当初から首位を独走。同点2位の作陽学園高(岡山)と東海大相模高(神奈川)の38票を大きく引き離し、実に67票を得る圧勝で栄えある「ベストプロフィール賞」の受賞となりました。
寄せられたコメントも「琵琶湖をバックにしたプロフィール写真が素敵です」「滋賀県代表チームならではの集合写真が初々しい」「琵琶湖の背景がいい!」と写真への言及多し。
本戦でも100kg級で立花廉選手が3位、90kg級で山内煌選手がベスト8と前評判に違わぬ素晴らしい活躍を見せた近江高校。「ベストプロフィール賞」ではさらに上の存在感を見せてくれました。
女子受賞校:佐久長聖高等学校(長野県)

女子の佐久長聖は第1回、第3回に続いて実に3度目の受賞。今回も「アピールポイント」が醸し出す独自の世界観で人気を集め、こちらは素晴らしい写真を擁して話題となった富士学苑高(山梨)と日々抜きつ抜かれつの熱戦。最終日の投票数で捲り、佐久長聖47票、富士学苑46票という大激戦の末に受賞を決めました。
寄せられたコメントは「毎年楽しませてくれる」「いつもコメントが面白いです!写真もいつも監督がノリノリで最高です。」と、固定ファンの存在を強く感じさせます。
2位の富士学苑は、矢嵜雄大監督リスペクトの人形を使った写真が人気。寄せられたコメントは「わけのわからない人形が可愛い」「矢嵜先生を愛する気持ちと、チームワークの良さが出ている写真が非常に素晴らしいです!」「勝又さん。Tシャツのセンス良いですね。」などでした。
3位以下では、中高合わせて51名で学校名「SEIKO」の人文字を作った生光学園高(徳島)の健闘が目を引きました。24票獲得で3位に食い込みました。
受賞校には、後日、編集部より記念品を贈呈致します。
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