【連載】見る専👀Ayaの場外ケアシステム #026「ヨーロッパジュニアに『KIMONO』が降臨、ブーシェマン=ピナールのロングインタビュー」

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著者紹介:Aya

Xの人気アカウント2025judoを運営する、柔道ファン界隈きっての「見上手」。SNS投稿の紹介はもちろん、試合情報に関しても的確なピックアップとわかりやすい紹介が好評、ファンのみならず選手間でもよく知られる。代表選手の中には「これさえ見ていればツアーの流れがわかる」と、このアカウントをウォッチするためにXを始めた方もいるほど。

「ケアシステム」=皆さんご存じの、審判用の試合動画録画・再生システム。技の効果や反則判定のチェックなどに使用されます。正式名称“CARE(Computer Aided Replay)システム”

ヨーロッパジュニアに秋本印の「KIMONO」が降臨

世界ジュニア選手権の開催予定地であるスロバキアでは9月に入り、国内初の大きな大会「ヨーロッパジュニア選手権」が開催されました。皆さんご覧になりましたか?

畳の周囲には協賛スポンサーの広告が並びますが、そこに見慣れたロゴが――そう、「KIMONO」です。

あの“ロマンス秋本”こと秋本啓之氏が立ち上げた柔道着ブランドが協賛に名を連ねていました。今回、ヨーロッパ柔道連盟の公式サイトでは秋本氏のインタビューも掲載されており、耐久性と手頃な価格を重視した道着開発や、柔道男子日本代表監督の鈴木桂治氏とのコラボ計画について語っています。どんな柔道着が誕生するのか、今から楽しみですね。

>>インタビュー記事はこちら(外部リンク)

秋本啓之

IJF公式プロフィール
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KIMONO公式サイト

カトリーヌ・ブーシェマン=ピナールのロングインタビュー

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