【レポート】負傷押して出場の阿部詩が優勝、手堅い試合運びで他を寄せ付けず/グランドスラム東京2025 女子52kg級

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取材・文:小林大悟・eJudo編集部
写真:乾晋也・小美紀太郎・青木久雄・知念駿太・丸山剛史

準決勝まで

初戦の畳に向かう阿部詩

この階級もベスト4は日本勢が独占。決勝には、現役世界王者の阿部詩(パーク24)と、講道館杯王者の坪根菜々子(自衛隊体育学校)が勝ち上がった。

阿部は直前取材の段階では「怪我もなく、コンディションは順調」ときっぱり。しかし大会後に明かされた情報によると、10月の練習中に肋骨を骨折し、痛みを抱えながらの戦いだったとのこと。それでも「もしロスオリンピックの時に、骨折したり、靭帯が切れて、それでも畳の上に立たないといけない状況があるかもしれない」と出場を強行した。

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