【レポート】渡邉聖子が決勝で立川桃にリベンジ、豪快「一本」で初優勝決める/2021年度全日本学生柔道体重別選手権大会(女子37回)63kg級レポート

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準々決勝、渡邉聖子は厳しい組み手と足技で杵渕萌を封殺。
準々決勝、渡邉聖子は厳しい組み手と足技で杵渕萌を封殺。

日時:2021(令和3)年11月26日
会場:千葉ポートアリーナ(千葉市)

取材・文:原輝地/eJudo編集部
写真:辺見真也/eJudo編集部


【決勝まで】

決勝進出者は渡邉聖子(帝京大4年)と立川桃(東海大3年)、2019年大会で決勝を争ったV候補2名が順当に決勝まで勝ち上がった。

第1シードの渡邉は、地力の高さと組み手の巧さを生かしたヒットアンドアウェイ戦法を徹底。

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【全2,486文字】

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