【速報】女子決勝カードは環太平洋大―帝京大、男子は国士舘大が代表戦で筑波大振り切りベスト8入り/全日本学生柔道体重別団体優勝大会第1日

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準決勝、2-2で迎えた大将戦で環太平洋大の谷口由夏が東海大・吉岡光と対戦。「ホイジンハロール」からの後袈裟固で「技有」をもぎ取る。
準決勝、2-2で迎えた大将戦で環太平洋大の谷口由夏が東海大・吉岡光と対戦。「ホイジンハロール」からの後袈裟固で「技有」をもぎ取る。

体重別7階級の団体戦で学生チーム日本一を競う全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子23回、女子13回)が8日、ベイコム総合体育館(尼崎市)で開幕。初日は女子が準決勝まで、男子は3回戦までの競技が行われ、それぞれ決勝進出校とベスト8進出校が決まった。

女子で決勝進出を決めたのは、環太平洋大と帝京大。

環太平洋大は先月末の全日本学生体重別選手権で優勝した谷口由夏(48kg級)、白石響(52kg級)、古枝あさひ(78kg級)の王者3人が一皮むけた仕事ぶりでチームを牽引。

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