【プレビュー】ライバル不在の鍋倉那美は内容に注目、大野陽子はタイマゾワとの初対決濃厚／グランドスラム・ウランバートル2022第2日女子プレビュー(63kg級、70kg級)

63kg級　トップ選手の出場はなし、優勝必達の鍋倉那美は内容面に期待

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トップ選手の参加はなし。第1シードに座る日本代表の鍋倉那美(了徳寺大職)が絶対的な優勝候補だ。対抗馬はボルド・ガンハイチ(モンゴル)、ギリ・シャリル(イスラエル)、ケレム・プリモ(イスラエル)ら中堅上位の選手たち。鍋倉の側によほどの不調やアクシデントがない限り、敗れることはないだろう。