
著者紹介:Aya
Xの人気アカウント「2026judo」を運営する、柔道ファン界隈きっての「見上手」。SNS投稿の紹介はもちろん、試合情報に関しても的確なピックアップとわかりやすい紹介が好評、ファンのみならず選手間でもよく知られる。代表選手の中には「これさえ見ていればツアーの流れがわかる」と、このアカウントをウォッチするためにXを始めた方もいるほど。
※「ケアシステム」=皆さんご存じの、審判用の試合動画録画・再生システム。技の効果や反則判定のチェックなどに使用されます。正式名称“CARE(Computer Aided Replay)システム”
カディニャン大感激!パーク24が世界最強!?
5月に入り、柔道界はいよいよ本格的な盛り上がりを見せはじめました。
スペインのベニドルムでは、国際合宿前の5月16日、17日にヨーロッパオープン・ベニドルム2026が開催されました。大会レベル的にジュニア選手のエントリーが多いかと思いきや、オリンピックポイントの加算が開始される直前(6月から)の腕慣らしのためか、マシャ・バルハウス(ドイツ)や最近階級を上げたマリー=イヴ・ガイ(フランス)、エドゥアルド・トリッペル(ドイツ)などワールドツアーお馴染みの選手も何人か参戦していました。
その中でも一際目を引いたのが、73kgで優勝したナタン・カディニャン(フランス)。イラクリ・ゴギナシヴィリ(イギリス)との決勝は寝技の攻防だったのですが、それまでの勝ち上がりでは豪快な裏投げをかましたり、もつれ際に大外刈を仕掛けたりと、なかなか私好みの柔道スタイルを見せてくれました。
そんな彼のインスタグラムで面白い投稿があったので紹介。今年フランスチームがパーク24の道場を訪れたときの動画で、彼は「みんなチャンピオンばかり!コーチの海老沼匡が俺を乱取りに誘ってくれるんだよ!俺が小さい頃にテレビで見ていたあの海老沼が!!! まじあり得ないって!絶対ここが世界最強クラブだって!」と感激しきり。柔道大好き少年の片鱗を見た気がしました(笑)
そんな彼、さらに調べると実は去年のフランス国内大会で優勝した実力者でした!シニア大会での実績はまだないけど、今後は注目していきたいです。
ナタン・カディニャン(フランス)
フィゲロアお疲れ様
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